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オニヒトデ

名称 オニヒトデ
分類 オニヒトデ科
全長 最大 直径 65 センチ以上
生息地域 サンゴ礁
特徴 全身が棘に覆われた大型のヒトデ。サンゴを食べる事でも知られている。棘には強い神経毒があり、皮膚に刺さると毒素によって激しい痛みを感る。棘は非常にするどく、しかも脆いため、折れて皮膚の中に残る事がある。体内にも毒を持つので、食用にも適さない。オニヒトデから刺しに来ることはないので、不用意に手を出さないように注意すること。
備考 【もしも刺された場合の応急処置】 ①傷口から慎重にトゲを取り除き、毒素を絞り出して真水で洗い流す ②消毒用アルコールで消毒する ③刺された所を約45℃のお湯に60分前後つけて毒素を中和する ④早急に医療施設へ

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