カメラを水没させないための5つの約束

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

せっかく水中撮影用にハウジングを買ったカメラ。でもちょっとしたミスで水没させてしまうと、大切なカメラだけでなく今まで撮った思い出のデータまでも失ってしまいます。今回はそうならないために、覚えておきたいことをお話します。

【1】メンテナンスとセッティングは確実に

グリスはハウジングを開ける度に塗るものです。ハウジングを開けてカメラを取り出した後は、必ずOリング(オーリング)を取り外してグリスアップすることを心がけましょう。Oリングを取付ける際は、Oリングを入れる溝に残った余分なグリスや埃、砂等を綿棒を使用してしっかり取ってからセッティングします。

【2】置く場所に注意する

ボートの上でも、カメラを置く場所には注意しましょう。デッキの足もとなどに置いていると、誰かが誤って踏んでしまったり、器材の下敷きになってしまう可能性もあります。また、ボートの振動はカメラには非常に悪いです。カメラ置き場がないボートの場合でやむをえず足もとに置かなければならない場合は、タオルなどでくるんだりフィンのフットポケットなどに入れましょう。

【3】海では開けない

どうしてもの場合を除いて、できるだけ海ではハウジングを開けなくても良いように心がけましょう。リスクはできるだけ避けるのが賢明です。

【4】カメラ用のタオルを準備する

バッテリー交換などで、ハウジングを開けないといけなくなってしまった場合は、真水でしっかりとハウジングと手を洗って、タオルで水分を完全に取ってから開けましょう。

【5】水槽につけすぎない

エキジット後に塩抜きのつもりで、カメラ水槽に長時間つけっぱなしにする人がいますが、他のダイバーも塩の付いたカメラを入れるので、純粋な塩抜きにはなりません。軽く塩分を落とせたら、残りは家や宿泊先でしっかりと洗いましょう。

カメラの水没ほど、心にダメージが残るものはありません。しっかりと注意をしてカメラを扱えば、水没は防げます。落ち着いて、念には念を入れて行動しましょう。

こちらの記事も読まれています

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ