ラッシュガードの間違った使い方

紫外線から肌を守るため、また日焼け防止のために、ラッシュガードはとても便利なものです。でも使い方を誤ると、効果がないばかりか体にとってマイナスになってしまう事も。今回は正しいラッシュガードの着用のしかたについて、ご説明します。

【1】着用時期を考える

ラッシュガードは、紫外線や日焼からあなたの肌を守る衣類です。水濡れOKのシャツではなく、UVカットの加工等を生地に施しているのです。せっかくラッシュガードを持っているのに、ボートの移動中は着ずに、ウエットスーツに着替える直前になって着るダイバーがかなり多いです。通常の衣類より確実に紫外線等をカットをしてくれるので、早めに着用しましょう。ラッシュガードは、スーツを滑らせて楽に着るためのものではありません。

【2】永遠に効果が続くものではない

日焼や紫外線を防ぐ加工は、永遠に続くものではありません。徐々に効果は衰えていき、最後は水濡れOKのシャツを着ているのと変わらない状態になってしまいます。少しでも生地の効果を長続きさせるために、洗濯のしかた等、使用方法をしっかりと守りましょう。UVガードの効果がなくなったラッシュガードは、綿素材のTシャツよりも劣ります。

【3】寒い時はエキジット後に、すぐに脱ぐ

エントリーするまで、体が水に濡れるまでは1枚でも余分にスーツの中に着ている方が温かく感じると思いますが、体が濡れてエキジットした後は、すぐにラッシュガードを脱ぐことを心がけましょう。濡れたラッシュガードは、確実に体温を奪います。ラッシュガードはインナーとは違うので、保温性を求めて着るものではありません。

正しい着方をすると、日焼や紫外線の防止に、ラッシュガードは素晴らしい効果を発揮してくれます。でも間違えた着用をすると、綿の長袖Tシャツを着ているよりも事態を悪化させることがあることを、覚えておきましょう。

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