どこで潜っても恥ずかしくない中性浮力をとる5つの方法

ミニドリームホール1

ダイビング初心者が最初にぶつかる壁、中性浮力。これがしっかりできないと、楽しいダイビングが危険な遊びになったり、ひどく疲れたり、エアの消費が多くなったりします。中性浮力は「あの人、上手だね」とさりげなく他のダイバーにアピールしてくれる大切な技術です。今回は中性浮力を取るために、大切なことをお話しします。

【1】適正なウエイトを知る

中性浮力は、自分の適正ウエイトを知ることから始まります。大げさに言えば、これで7割以上が決まります。

【2】BCはできるだけ触らない

水深が変化すると、BCの中の空気の体積が膨張したり縮小します。そのため、その都度BCを触っていないと浮いたり沈んだりしてしまいます。よほど水深が深くならないかぎり、BCの中の空気は空の状態で潜りましょう。

【3】肺のトリミングをマスターする

適正なウエイトで潜っていれば、水深の変化が多少あっても、肺の中の空気の量をコントロールすることによって、中性浮力を取ることができます。これが無意識にできるようになれば、BCを触らなくても中性浮力を簡単に取ることができます。

【4】泳ぐ姿勢を意識する

体が立っていると、中性浮力を取ることは難しいです。水中では常に水平姿勢で泳ぐことを心がけましょう。体の力を抜くことも大切です。

【5】正しいフィンキックで泳ぐ

ひざや足首を曲げずに、太腿の根元を意識した正しいフィンキックで泳ぐことにより、水中でのバランスも取りやすくなり、中性浮力を取ることができます。

以上の5点をしっかりマスターすれば、水底の見えないドロップオフのエッジでも、恐れることなく安全にダイビングを楽しむことができます。中性浮力をしっかりとって、水中での無重力状態を楽しみましょう。

こちらの記事も読まれています

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ