スムーズに潜降するための3つの方法

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潜降でバタバタすると、体力を余計に使いエアも消費します。何より先に潜っていった他のメンバーのことが気になって、よけいに焦ってしまいます。どんな時でも、落ち着いてスムーズに潜降ができるようになるコツをお話します。

【1】水面でひと呼吸入れる

エントリーすると、急いで潜降しなければいけないと思うダイバーが多いですが、まずは水面でいったん止まります。そして呼吸を整えて、水中をのぞいてみましょう。潜降するのは、それからで遅くはありません。

【2】BCの空気を確実に抜く

潜降する時にバタバタするダイバーのほとんどは、水面でBCの空気がしっかりと抜けていません。泳ぎながらや耳抜きをしながらではなく、まず水面で止まり、しっかりとBCの空気を抜きましょう。流れるような動作ではなく、ひとつひとつの動作を、止まって確実に行うことが、スムーズに潜降するコツです。

【3】息をしっかりと吐く

水面でしっかりと呼吸が整えられていて、BCの空気が確実に抜けていれば、息を吐くとゆっくり沈み始めます。耳に違和感を感じたら、耳抜きをしながら吐けるところまで息を吐いてしまいます。

潜降するのが苦手なダイバーは、他の人に迷惑をかけまいと焦り、ひとつひとつの動作が中途半端になり、さらに時間がかかるようになります。急がば回れ。ゆっくりと、ひとつひとつの動作を確実に行うことによって、スムーズに潜降することができるようになります。そもそもスキューバダイビングは、早さを競うスポーツではありません。それぞれのダイバーが自分のペースで、のんびりと水中の世界を楽しむものです。潜降中に慌てて起こる事故も多いです。焦らず潜降することで、水中でもリラックスしてダイビングをすることができるのです。

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